市営交通資料センター
思い出の路面電車写真展示
名古屋に路面電車が初めて走ったのが、明治31年5月6日。名古屋電気鉄道㈱によって笹島・県庁前間(2.2キロ)が開通しました。京都についで日本で2番目の路面電車の誕生です。その後大正11年8月1日には、名古屋市が名古屋電気鉄道㈱から市内線を買収し、名古屋市電気局として市営交通事業を開始しました。以来長きに渡り路面電車の黄金時代が続きましたが、自家用自動車の普及やバス路線網の充実、さらに地下鉄の開業などにより、路面電車の利用客は徐々にバスや地下鉄、マイカーなどに移行し、昭和49年3月31日、ついにその役目を終えることとなったのです。かつては都市交通の主役として黄金時代を築き上げた路面電車の長い歴史の中から、思い出に残る写真を資料センターに展示しました。その中の一部をご紹介いたします。
1.市電800型・3000型 赤門通電停付近を走行(昭和38年ごろ)

2.市電1900型 名古屋港終点を金山橋方面へ折り返し(昭和43年ごろ)

3.市電1800型 中村公園大鳥居前を通過(昭和45年ごろ)

乗客誘致推進課 TEL052-972-3816
