名古屋駅バスターミナルへの市バスの乗入れ及び都心ループバスの大須地区への延伸について

 現在、JRゲートタワー及びJPタワー名古屋の1階に整備が進められている名古屋駅バスターミナルが、平成29年4月1日(土)に開業します。
 交通局では、この開業に合わせてバスターミナルに市バスを乗り入れるとともに、市バスによる都心エリアの回遊性を更に高めるため、都心ループバスを大須地区に延伸しますので、お知らせします。

  • ● 名古屋駅周辺の道路上に分散配置している市バス停留所を、バスターミナルに集約配置します。
  • ● バスターミナル内に、多言語(※)での営業案内・観光情報を提供するタッチパネル式液晶モニターを備えた総合案内板を設置します。
  • ● 市バスによる都心エリアの回遊性を高めるため、名古屋駅から栄・矢場町方面を巡回している都心ループバスを大須地区に延伸するとともに、名古屋駅の最終発車時刻を18時台から19時台に拡大し、1日当たり2本増便します。(路線認可申請予定)また、系統名を「栄758」から「C-758」に変更し、バス車内に設置する液晶式表示装置により多言語(※)での案内を行うなど、外国人観光客の方への利便性向上を図ります。

※多言語…日本語に加え英語、ハングル、簡体字・繁体字の中国語
*JRゲートタワー及びJPタワー名古屋の1階に設置される名古屋駅バスターミナルは、自動車ターミナル法に基づく自動車ターミナル事業者であるジェイアールセントラルビル株式会社が運営管理するものです。

1 名古屋駅市バス停留所の集約配置

 名古屋駅周辺の道路上に分散配置している市バス停留所を、新たに整備される名古屋駅バスターミナルに集約配置します。(バス乗降場所はリンク先のりば配置図をご参照ください。)
 なお、都心ループバス(現行:栄758系統 変更後:C-758系統)及び名駅16系統の起終点を那古野町から名古屋駅に変更します。
(参考)名古屋駅バスターミナルの市バスの乗車人員は、平日1日あたり約13,000人を見込んでいます。

2 名古屋駅バスターミナルにおける多言語での営業案内・観光情報の提供

 名古屋駅バスターミナルにおける市バスの案内表示は、原則として英文を併記します。
 また、総合案内板を3カ所に設置し、このうち沿線に観光スポットが多いC-758系統、基幹2号系統、名古屋観光ルートバス(メーグル)ののりば付近に設置する1カ所の総合案内板は、タッチパネル式液晶モニターを備え、日本語に加え英語、ハングル、簡体字・繁体字の中国語による営業案内・観光情報を提供します。

  • タッチパネル式液晶モニター設置の総合案内板イメージ

    【タッチパネル式液晶モニター設置の総合案内板イメージ】

3 都心ループバスの大須地区への延伸

(1)路線・運行時間帯について

 市バスによる都心部の回遊性を高めるため、名古屋駅から栄・矢場町方面を昼間時に10分間隔で巡回している都心ループバスを、大須地区に延伸します。(路線認可申請予定)
【新設停留所】
  大須本町通(おおすほんまちどおり)中区大須三丁目25番地36号先
  大須万松寺通(おおすばんしょうじどおり)上前津4番停留所に併設
  大須赤門通(おおすあかもんどおり)矢場町7番停留所に併設
 また、運行時間帯については、名古屋駅の発車時刻を、9時台から18時台までとしていたものを9時台から19時台までに拡大し、1日当たりの運行本数を52本から54本へと2本増便します。

(2)外国人観光客の方への利便性向上について

① 系統名の変更

系統名を「栄758」から「C-758」に変更します。
 ・「C」と「758」の間に「-(ハイフン)」を入れます。
 ・読み方は、日本語「シー ナナゴハチ」 英語「シー セブン ファイブ エイト」です。  
 ・「C」は「都心ループバス」の英訳「City Center Loop Bus」より採用しました。

② ロゴマークの新設とバス停留所・バス車両への掲出

 新たに「C-758」系統のロゴマークを設定するとともに、停車するバス停留所やバス車両に掲出します。

C-758系統ロゴマーク
③ バス停留所のナンバリング設定

 起点となる名古屋駅から順番に、停車するバス停留所に「C」のナンバリングを設定します。

④ 液晶式表示装置によるバス車内での案内

 バス車内に液晶式表示装置を1両あたり2台設置し、日本語に加え英語、ハングル、簡体字・繁体字の中国語による案内を行います。

  • 液晶式表示装置車内設置イメージ

    【液晶式表示装置車内設置イメージ】

  • 液晶式表示装置画面表示イメージ

    【液晶式表示装置画面表示イメージ】

⑤ 車内における無料Wi-fiの提供

 バス車内でインターネットによる情報収集ができるよう、無料でWi-fiが使用できるための機器を設置します。