名古屋市交通局ロゴマーク

市営交通100周年を契機に、これからの100年に向けて、「人のつながりが街を支える」をコンセプトとするシンボルマークとオリジナルフォントのロゴタイプを組み合わせた名古屋市交通局ロゴマークを新たに制定しました。このロゴマークとともに、次の100年へ走り続けます。

名古屋の社会活動を支える大切な社会基盤である市バス・地下鉄事業を担う交通局として、これからの100年に向けた取り組む姿勢と思いを込め、ロゴマークを制定しました。

デザインは名古屋市立大学大学院芸術工学研究科森旬子教授に依頼。デザイン作成にあたっては、市バス・地下鉄の運行や保守、事務など各部署から選抜した12名の職員により、次の100年に向けてどのような思い・決意をもって進むかを検討し、その思いを同教授にお伝えするとともに、交通局の運行を影で支えている車庫などをご見学いただきました。
同教授にはデザイン2案を作成いただき、交通局全職員による投票で決定しました。
（肩書は当時のもの）

シンボルマーク（左側の青いマーク）及びロゴタイプ（社名や商品名などを表す文字のデザインのこと）を組み合わせたもので、ロゴタイプはオリジナルフォントです。

令和4年11月12日（土曜日）から、交通局が提供するサービス・商品、発信する情報などに表示します。

ロゴマークの使用を希望される方は、事前に申請が必要です。
「名古屋市交通局ロゴマークの制定及び使用に関する要綱」に基づき、「名古屋市交通局ロゴマーク使用申請書」を提出してください。なお、報道機関が報道目的で使用される場合などは申請書の提出を省略することができます。