市バスについて

これまで名古屋市交通局に寄せられた主なご意見やお問い合わせをまとめました。

質問

  • 質問1 (路線・ダイヤ)市バスの運行回数を増やすことはできませんか。
  • 質問2 (路線・ダイヤ)中・小型バスを増やせば、経費が節減でき、運行本数を増やせるのではありませんか。
  • 質問3 (路線・ダイヤ)バスの終発をもっと遅くしたり、始発をもっと早くできませんか。
  • 質問4 (路線・ダイヤ)バスの運行間隔を均等にできませんか。
  • 質問5 (路線・ダイヤ)乗り換えの待ち時間を短くするため、地下鉄のダイヤに市バスのダイヤを合わせてはどうですか。
  • 質問6 (バス停・施設)バス停に屋根やベンチをもっと設置することはできませんか。
  • 質問7 (バス停・施設)ウェブサイトのバス接近情報とはどんなものですか。
  • 質問8 (バス車両)ノンステップバスの導入状況を教えてください。
  • 質問9 (バス車両)市バスの環境対策はどのようになっていますか。
  • 質問10 (バス車両)車内の空調について教えてください。
  • 質問11 (バスその他)ベビーカーに子どもを乗せたまま、市バスに乗ることができますか。
  • 質問12 (バスその他)車いすを利用するとき、何か気をつけることはあるのですか。
  • 質問13 (バスその他)ペット(愛がん用小動物)は乗せられますか。
  • 質問14 (バスその他)車内に持ち込める物品やサイズを教えてもらえませんか。また、自転車は持ち込めますか。
  • 質問15 (バスその他)発車直後のバス停付近であれば、乗せてもらえませんか。
  • 質問16 (バスその他)バス停の時刻表の発車時刻の考え方を教えてください。
  • 質問17 (バスその他)お盆期間と年末年始の運行を教えてください。
  • 質問18 (バスその他)マナー向上にどのような対策をしていますか。
  • 質問19 (バスその他)どのようなことがマナー違反なのでしょうか。
  • 質問20 (バスその他)車内での飲食禁止はどこで規定されているのですか。
  • 質問21 (バスその他)車内でドニチエコきっぷなどを購入できますか。
  • 質問22 (バスその他)車内で両替はできますか。
  • 質問23 (バスその他)市バスを利用した際の領収書はどこでもらえますか。マナカ利用でも領収書はもらえますか。
  • 質問24 (バスその他)遅延証明書はどこでもらえますか。
  • 質問25 (バスその他)市バスの距離証明はどこでもらえますか。
  • 質問26 (バスその他)災害時の運行はどうなりますか。
  • 質問27 (バスその他)バスレーンをもっと増やしてはどうですか。

質問と回答

質問1 (路線・ダイヤ)市バスの運行回数を増やすことはできませんか。

答え1。
現在、必要最低限のバス車両、運転士で運行していますので、例えば、市バス1路線の運行回数を午前10時台から夕方4時台の間に毎時1往復増やすには、車両、運転士、燃料等にかかる費用が、1往復で約1万円、1日で約7万円、1年で約2,600万円必要となり、それをまかなうためには、1往復で約80人、1日で約600人、1年で約22万人のお客さまのご利用が必要になります。
バス事業では、営業収支が、71億円(令和2年度決算)の赤字となるなど非常に厳しい状況にあり、運行回数を増やすことは大変厳しい状況となっています。

質問2 (路線・ダイヤ)中・小型バスを増やせば、経費が節減でき、運行本数を増やせるのではありませんか。

答え2。
中・小型バスは、大型バスに比べて車両購入費や燃料費の節減となりますが、乗車定員が少なく、短い時間に多くの利用者が集中するラッシュ時の輸送には適さないため、地域巡回系統などお客さまが少ない一部路線に導入しています。また、運行回数については、各系統の需要や利用動向など、ご利用の実態を踏まえて設定し、効率的な運行に努めています。

質問3 (路線・ダイヤ)バスの終発をもっと遅くしたり、始発をもっと早くできませんか。

答え3。
バスの始終発時刻は、各系統の需要や利用動向など、ご利用の実態をふまえて設定しています。バスの終発時刻を遅くしたり、始発時刻をもっと早くすることにより、運行経費が増えるため、これに見合うお客さまのご利用が必要となりますが、早朝や深夜におけるバスの利用者数は日中と比較して大幅に少ないのが現状で、必要なお客さまのご利用を見込むことが難しいため、始終発時刻の大幅な拡大は難しいと考えています。

質問4 (路線・ダイヤ)バスの運行間隔を均等にできませんか。

答え4。
市バスの運行間隔については、朝夕のラッシュ時間帯など利用者が集中する時間帯を除いて、できる限り等間隔運行とするように努めていますが、他系統と並走する区間などでは運行間隔を均等にすることが難しい場合があります。

質問5 (路線・ダイヤ)乗り換えの待ち時間を短くするため、地下鉄のダイヤに市バスのダイヤを合わせてはどうですか。

答え5。
市バスと地下鉄との乗り継ぎについては、バス・地下鉄の運行回数が少なくなる21時台以降のバス発車時刻について、地下鉄からバスへの乗り換え時間を考慮した発車時刻とするように努めています。
引き続き、ダイヤ改正等の機会をとらえて、可能なものについては、地下鉄からバスへ円滑に乗り継ぐことができる運行時刻の設定に努めていきます。

質問6 (バス停・施設)バス停に屋根やベンチをもっと設置することはできませんか。

答え6。
バス停に屋根やベンチを設置するには、付近にお住まいの方のご了解が得られ、歩道の幅、地中の埋設管などに問題がなく、道路管理者、警察などの許可を得ることが条件となります。
今後ともお客さまからのご要望やご利用状況を踏まえたうえで、条件を満たすところから順次整備を進めていきます。

質問7 (バス停・施設)ウェブサイトのバス接近情報とはどんなものですか。

答え7。
接近情報は、運行中の市バスの位置が系統行先ごとにわかるようになっているもので、スマートフォンやパソコンから見ることができます。画面へ反映するまでに多少の時間がかかりますので、あくまでも目安にしてください。

質問8 (バス車両)ノンステップバスの導入状況を教えてください。

答え8。
ノンステップバスは、平成8年度から導入を始め、平成12年度からは購入するすべてのバス車両をノンステップバスとして、平成28年度末においてすべての市バスがノンステップバスとなりました。
今後も引き続きノンステップバスを購入してまいります。

質問9 (バス車両)市バスの環境対策はどのようになっていますか。

答え9。
自動車から排出される窒素酸化物(NOx)、粒子状汚染物質(PM)などによる大気汚染の防止を図るため、最新の排出ガス規制に適合した低公害バスを導入しており、令和3年度は、「2016年排出ガス規制適合バス」を25両購入しました。令和3年度末における低公害バスは858両で、市バス全体に占める割合は84.6%になっています。
また、バスの停止に合わせて、エンジンが自動的に停止・再スタートするアイドリングストップバスは、平成6年度にテスト導入し、平成9年度から本格導入しています。アイドリングストップ中は、燃料消費がなく、排出ガスも発生しないため、アイドリングストップバスは燃料消費量の削減、地球温暖化ガスである二酸化炭素(CO2)の削減、及びNOxやPMなどの有害物質の削減に効果があります。
平成29年度末において、すべての市バスがアイドリングストップバスになりました。
今後も引き続きアイドリングストップ付低公害バスの導入の導入を進めてまいります。

質問10 (バス車両)車内の空調について教えてください。

答え10。
冷房は、車内が適正な温度となるよう運転士が作動させるようにしています。また、暖房は、季節や天候、車内の混雑状況に応じ、乗務員が判断して適切な温度になるように努めています。

質問11 (バスその他)ベビーカーに子どもを乗せたまま、市バスに乗ることができますか。

答え11。
市バスでは、ベビーカーにお子さまを乗せたまま(折りたたまず)、ご乗車いただくことができます。
ご乗車される前に、運転士へお子さまをベビーカーに乗せたまま乗車することをお申し付けください。
通常の乗車口からご乗車いただき、安全のため運転士がベビーカーを所定の位置にベルトで固定します。通路が狭いなど、乗車口からご乗車できないときは降車口からご乗車いただきます。
保護者の方は、ベビーカーに付いているお子様用のシートベルトを着用し、ベビーカーの車輪をロックしたうえで、ベビーカーをお支えいただき、お子さまや他のお客さまの安全確保にご協力ください。
なお、混雑時や中型バスに二人乗りタイプ(横型)のベビーカーでご乗車して頂く場合は、折りたたんでご乗車していただきますので、ご理解いただきますようお願いします。

質問12 (バスその他)車いすを利用するとき、何か気をつけることはあるのですか。

答え12。
名古屋市交通局では、全車ノンステップバスを導入していますので、車いす使用のお客さまがバスのスロープを利用し、特に介護の方がいらっしゃらなくても、単独でご乗車いただくことができます。
バス停では通常の場所でお待ちいただきますが、ご乗車いただく際には入口が狭いため、車両の中程にある扉の方へまわってご乗車いただきます。安全のため運転士が車いすを所定の位置にベルト等で固定させていただきます。
なお、車内が満員の場合や、車いすを適切に固定するスペースが空いていない場合などは、車いすを畳んでご乗車いただくか、次のバスをお待ちいただく場合がございます。

質問13 (バスその他)ペット(愛がん用小動物)は乗せられますか。

答え13。
ペット(愛がん用小動物)の持ち込みについて、市バスでは次のすべての条件を満たしている場合に限り、いっしょにご乗車していただくことができます。
1 かご(ケージ)等に収容されており、他のお客さまにご迷惑をかけることがないこと。
2 かご(ケージ)等は、膝のうえに乗せられる大きさであること。
3 かご(ケージ)等の形状が、容易に変形しないもの。
なお、他のお客さまにご迷惑になると運転士が判断した場合は、ご乗車をご遠慮いただく場合があります。アレルギー等をお持ちのお客さまもいらっしゃいますので、ご理解くださいますようお願いします。
また、盲導犬や聴導犬などの介助犬は、ペットと異なり、同伴してのご乗車が法律上認められています。

質問14 (バスその他)車内に持ち込める物品やサイズを教えてもらえませんか。また、自転車は持ち込めますか。

答え14。
市バス車内への手回り品の持ち込みは、重量30キログラム以内、容積0.25立方メートル以内、長さ2メートル以内のものを車内に持ち込むことができ、手回り品に対する料金は頂いていません。
また、自転車の持ち込みの場合は、上記の条件を満たした上で解体して専用の袋に収納したもの、又は折りたたみ式自転車であって、折りたたんで専用の袋に収納したもので立てて車両において携帯できる程度の長さであるときは、車内に持ち込むことができます。

質問15 (バスその他)発車直後のバス停付近であれば、乗せてもらえませんか。

答え15。
市バスでは、お客さまの安全を第一としていることから、バス停以外の場所での乗り降りはご遠慮いただいて います。
また、発車後、信号に従い停車している場合であっても、車道に出られたりしますと大変危険です。恐れ入りますが、安全のために次のバスをお待ちくださいますようお願いいたします。

質問16(バスその他)バス停の時刻表の発車時刻の考え方を教えてください。

答え16。
市バスは、発車時刻の00秒となりましたら、バス停を出発させていただきます。余裕をもって、バス停に起こしくださいますよう、ご協力をお願いいたします。

質問17 (バスその他)お盆期間と年末年始の運行を教えてください。

答え17。
お盆期間(8月13日から8月15日)と年末年始(12月29日から1月3日)は、日曜・休日ダイヤで運行します。深夜バスは運行いたしません。
ドニチエコきっぷをご利用いただけます。マナカのポイントは昼間ポイントで計算いたします。

質問18 (バスその他)マナー向上にどのような対策をしていますか。

答え18。
交通局では、車内アナウンスなどにより、他のお客さまにご迷惑となるような行為はご遠慮いただくよう、マナー啓発を行って います。
利用マナーの向上には、お客さまのご理解とご協力が必要不可欠と考えていますので、今後も、お客さまにご協力をいただけるよう、マナー啓発に努めてまいります。

質問19 (バスその他)どのようなことがマナー違反なのでしょうか。

答え19。
車内での、大きな声による会話、ヘッドホンからの音漏れ、携帯電話の通話、化粧、混雑した車内で荷物などを座席に置くなどの行為は、他のお客さまにとってご迷惑となる行為となります。また、乗車の際には、割り込み乗車などの行為は他のお客さまにとってご迷惑となる行為となります。停留所付近での喫煙もご遠慮いただいています。
快適にご利用いただくためにも、他の方へのご配慮をお願いいたします。

質問20 (バスその他)車内での飲食禁止はどこで規定されているのですか。

答え20。
市バスでは、車内の飲食は、乗合自動車乗車規程の第7条第6号において禁止としておりますが、これは匂いや汚れが他のお客さまのご迷惑になることや、場合によってはご飲食のお客さまご自身がお怪我などをされる危険性を想定したものでございます。
気候や体調によって一定の飲食が必要なお客さまもいらっしゃいますので、車内でのすべての飲食を一律に禁止する趣旨ではございません。
ご参考までに、乗合自動車乗車規程は、名古屋市の条例や規則類をまとめた名古屋市例規類集において公表されています。

質問21 (バスその他)車内でドニチエコきっぷなどを購入できますか。

答え21。
運転士には、ドニチエコきっぷを含め、車内販売用の乗車券を一定枚数持たせております。売り切れの場合もございますので、地下鉄駅などで事前に購入いただくこともできます。

質問22 (バスその他)車内で両替はできますか。

答え22。
お釣り・両替用として、運転士に一定の金額を所持させておりますが、両替資金が不足し、やむを得ず両替ができない場合もございます。

質問23 (バスその他)市バスを利用した際の領収書はどこでもらえますか。マナカ利用でも領収書はもらえますか。

答え23。
バス車内では、原則、料金をお支払いいただく際、お客さまから運転士へお申し出があった場合には、「市バス乗車・発行証明書」を発行しております。
現金でご利用いただいた場合の正式な領収書をご希望の場合につきましては、上記「市バス乗車・発行証明書」をお持ちのうえ担当営業所へお越しいただくほか、運転士にその旨をお伝えいただき、氏名・住所を書いたものをお渡しいただければ、後日、担当営業所より郵送させていただきます。
ICカードをご利用の場合につきましては、現金をチャージしていただいた時に領収書を発行するため、SF(現金・ポイント)を使ってご乗車された際には領収書は発行していません。
ICカードを利用して乗車した際の利用区間につきましては、「市バス乗車・発行証明書」を発行して います。

質問24 (バスその他)遅延証明書はどこでもらえますか。

答え24。
市バスの遅延証明書につきましては、運転士が簡易証明書を一定数を所持して運行しておりますが、簡易証明書の持ち合わせがないなど車内で発行できない場合、詳細な遅延証明書が必要な場合などにつきましては、ファックス又は営業所窓口で発行いたしますので、恐れ入りますが、ご利用のバスの担当営業所までご連絡くださいますようお願いいたします。
各バス系統の担当営業所および電話番号は、次のとおり交通局ウェブサイトにてご案内しておりますので、ご参照ください。

質問25 (バスその他)市バスの距離証明はどこでもらえますか。

答え25。
市バスの利用区間を証明する書類として、「定期券料金・距離証明書」という書類がございます。
市バス営業所、交通局サービスセンター(名古屋、栄、金山)、地下鉄駅長室(上小田井、上飯田を除く)、または自動車運転課運転サービス係で取り扱いをしております。

質問26 (バスその他)災害時の運行はどうなりますか。

答え26。

火災が発生した場合

すみやかに運転士へお知らせください。
バスの車外へ移動する場合は運転士の指示に従って、乗車口・降車口・非常口から落ち着いて移動してください。
バスの車内には、消火器を設置してあります。

地震が発生した場合

バス運行中、運転士が地震を感知した場合は、直ちにバスを停車します。運転士の指示に従って安全な場所に避難していただきます。

質問27 (バスその他)バスレーンをもっと増やしてはどうですか。

答え27。
バスが優先的に道路を走行できるバスレーンの設置については、愛知県公安委員会が決めることになっています。
バスレーンは、現在21レーン約74.5キロメートルに設置されています。バスレーンが増えれば一般車などの渋滞がひどくなるなど、さまざまな問題が生じることから、バスレーンの新設は難しくなってきています。
このような状況のなか、交通局では、バス停付近での違法駐停車やバスレーンへの一般車の侵入を防止するため、職員を配置し、違法駐停車車両に対する移動要請や啓発活動を行うとともに、バスレーン外への一般車の誘導に努め、警察と連携をとりながら、走行環境の改善に努めています。