これまで名古屋市交通局に寄せられた主なご意見やお問い合わせをまとめました。下記分野を選択してください。
答え2。
市バス・地下鉄をご利用される際にお得な乗車券として、乗継割引やマイレージポイントがたまるマナカ、1日に何度でも利用できる一日乗車券、地下鉄が24時間乗り放題となる地下鉄全線24時間券、土曜・日曜・休日、土曜・日曜・休日ダイヤ特別運行日および毎月8日(環境保全の日)に大人620円で市バス・地下鉄が乗り放題のドニチエコきっぷなどがあります。
答え3。
バス車内では無記名式マナカと一日乗車券を販売しています。
無記名式マナカは2,000円(デポジット500円を含む)、一日乗車券は、バス・地下鉄共通一日乗車券、バス一日乗車券、ドニチエコきっぷの3種類を販売しています。
答え4。
新規購入・継続購入とも通用開始日の14日前から購入していただけます。
なお、学生定期券(初回購入時など在学確認が必要な場合)、割引定期券(通勤・学生)、特得60バス定期(初回購入時など年齢確認が必要な場合)は、自動券売機は利用できません。
詳しくは、地下鉄駅長室(上小田井、上飯田の駅長室は、名古屋鉄道の取り扱いになります。詳しくは、名古屋鉄道へお問い合わせください。)、交通局サービスセンターにお問い合わせください。
答え5。
学生証や生徒手帳など、学生の身分が証明できるものをご持参のうえ、地下鉄駅長室、交通局サービスセンター(定期券うりば)にてご購入ください。
ただし、他社線(ゆとりーとライン高架区間(大曽根から小幡緑地)及びリニモを除きます。)との連絡定期券を購入希望の方は、学校所定の通学証明書等の提示が必要です。
また、他社線(ゆとりーとライン高架区間(大曽根から小幡緑地)及びリニモを除きます。)との連絡定期券の他社線部分については、通学定期券として販売しますので、自宅と学校の最寄り駅の区間で販売いたします。
詳しくは、地下鉄駅長室(上小田井、上飯田の駅長室は、名古屋鉄道の取り扱いになります。詳しくは、名古屋鉄道へお問い合わせください。)、交通局サービスセンターにお問い合わせください。
答え6。
定期券の払い戻しは、地下鉄駅長室、交通局サービスセンターでお受けいたします。ただし、「特得60バス定期」は、通用開始の日以降はお客さま都合による払い戻しをすることができません。
払い戻しには、身分証明書が必要です。また、手数料が520円かかります。
払い戻し計算の例は、以下のリンク先の「乗車券の払い戻し」をご覧ください。
詳しくは、地下鉄駅長室(上小田井、上飯田の駅長室は、名古屋鉄道の取り扱いになります。詳しくは、名古屋鉄道へお問い合わせください。)、交通局サービスセンターにお問い合わせください。
答え7。
名古屋市では、マナカのご利用によりバスと地下鉄、バスとバスなどを乗り継ぐと大人で80円の割引となる乗継割引制度、格安な一日乗車券、定期券の割引などの制度が充実しており、お客さま1人当たりの料金単価は132円となっています。これは、名古屋市を除く公営4都市のバスのお客さま1人当たりの料金単価の157円と比べて約16%安く、公営5都市の中で一番安くなっています。
名古屋 | 東京 | 横浜 | 京都 | 神戸 | |
---|---|---|---|---|---|
一人当たり料金 単価(税抜) |
132円 | 159円 | 159円 | 156円 | 156円 |
(参考) 均一制料金 |
210円 | 210円 | 220円 | 230円 | 210円 |
答え8。
名古屋では、マナカのご利用による乗継割引、格安な一日乗車券、定期券の割引などの制度が充実しており、お客さま1人当たりの料金単価は154円となっています。これは、名古屋市を除く公営7都市のお客さま1人当たりの料金単価の167円と比べて約8%安く、東京に次いで公営8都市の中で2番目に安くなっています。
名古屋 | 東京 | 横浜 | 京都 | 神戸 | 札幌 | 仙台 | 福岡 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
一人当たり料金 単価(税抜) |
154円 | 140円 | 167円 | 173円 | 178円 | 172円 | 169円 | 171円 |
(参考) 初乗り料金 |
210円 | 180円 178円 |
210円 | 230円 | 210円 | 210円 | 210円 | 210円 |
答え9。
地下鉄の定期券の料金は、経路の距離(1から5区)に応じて決まっています。同じ区数の経路であれば料金は同じです。
地下鉄の割引全線定期券及び市バス・地下鉄の割引全線定期券は、発売しておりません。
地下鉄全線24時間券は、最初に自動改札機に投入した時刻から24時間以内であれば地下鉄全線を何回でも利用できる乗車券です。改札への入場時刻が有効期限内であれば、出場時に期限を過ぎていても利用することができます。
地下鉄駅の自動券売機、改札窓口、駅長室、交通局サービスセンターにおいて、大人760円、小児380円で発売しています。
なお、地下鉄全線24時間券で地下鉄から相互直通運転を行っている名鉄線に乗車する場合は、以下のとおり運賃を別途お支払いください。
1 地下鉄駅から乗車して名鉄駅で降車する場合
降車するときは、改札窓口で地下鉄全線24時間券を見せたうえで名鉄の運賃を精算してください。
2 名鉄駅から乗車して地下鉄駅で降車する場合
乗車するときは、ICカード乗車券等で乗車してください。降車するときは、改札窓口で名鉄の運賃を精算し、地下鉄全線24時間券を購入または見せてください。